MENU
日本ブログ村
人気ブログランキング

子どもの習い事は必ずしも早くはじめなくていい!はじめ時は何歳?

※本サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

みなさんのお子さんは習い事していますか?

0歳~3歳くらいの小さいお子さんがいる人は「いつから習い事させようか」「何歳までにはじめればいいの?」と迷うこともあると思います。

私も子どもがいますが、「よい経験になるしスキルも身につくので、習い事をさせてあげたいけれどはじめ時がわからない」と悩みました。

今回は、子どもに3つの習い事をさせてみて感じた習い事のはじめ時について解説します。

目次

子どもの習い事は早くはじめるべき?

子ども
引用:Unsplash

結論:子供どもの習い事は必ずしも早くはじめなくていい

いろんな考えがあると思いますが、私が子どもの習い事について、必ずしも早くはじめなくていいと思う理由は以下の3つです。

子どもの英語・絵本に興味のある方はこちら↓

①ルールを理解できなくて危ない

1つ目は、ルールを理解できなくて危ないからです。

小さい子どもは、一斉指示が通らないことがありますよね。

「一列に並んでね」「先生が言うまではじめないでね」など、指示が理解できない場合があります。

私の子どもはスイミングを習っていますが、小さい子のクラスの子どもで「待っててね」と言われたのに待てなくて勝手にプールに飛び込んでしまい、おぼれているところを何度か見ました。

ルールや指示が理解できるようになってから習い事をはじめた方が安全に続けられるのではないでしょうか。

②自分の意思がない

2つ目は、自分の意思がないからです。

小さい子どもにはまだ自分の意志がありません。

「お友だちがやっているからやりたい」という軽い気持ちではじめ、そのお友だちが辞めると「自分もやめたい」と言い出すこともありますよね。

自分の意志がないと目標を立てて達成に向かって頑張ることもできないので、自分の意志が出てきてから習い事をはじめた方が続く可能性が高いです。

子どもの英語・絵本に興味のある方はこちら↓

③毎週通う気力・体力がない

3つ目は、毎週通う気力・体力がないからです。

小さい子どもの場合、どうしてもお昼寝や休息の時間が必要で、毎週決まった時間に習い事に通うことが難しいこともありますよね。

最初は楽しく通っていても、「今週は行かない」と駄々をこねることもあるでしょう。

yuki

準備が面倒、と思う子どももいるかもしれません。

毎週習い事に通う気力・体力がないうちは、まだはじめ時ではないのだと思います。

習い事のはじめ時は何歳?

子ども
引用:Unsplash

習い事のはじめ時は何歳がベストなのでしょう。

結論:人の話を理解できるようになったら

私は、安全に習い事に参加できて、コーチのアドバイスを理解できるようになったら習い事のはじめ時かなと考えています。

コーチのアドバイスを理解できなければ結局スキルアップしませんよね。

SNSには、こんな疑問が投稿されています。

yuki

みなさん、子どもの習い事のはじめ時を迷っていますね。

何歳で人の話を理解できるようになるかは子どもによるので一概には言えませんが「うちの子のはまだ早いかな」と思うなら無理に始める必要はありません。

子どもの英語・絵本に興味のある方はこちら↓

まずはおうちでできること

引用:Unsplash

小さい子どもなら、無理して外に習い事に行かせるのではなく、おうちでできることをしてもいいのではないでしょうか。

絵本や通信教育など、できることはたくさんありますよね。

『Baby English Labo』は、0歳から2歳までのお子さんを対象とした英語絵本と歌遊びの教材を販売しています。

『Baby English Labo』の特徴

  • 世界中で乳幼児に人気の作品『コロちゃんはどこ?』『おやすみなさいおつきさま』などをセレクト。
  • 教材はまとめて一度に送付せず、ひと月分ずつ6か月に分けて送付。提出物や期限はないので無理な課題やプレッシャーもない。
  • 好きな時間・場所でお子さんといっしょに楽しめる。

おうちでパパ・ママと楽しめる教材は魅力的ですよね。

『Baby English Labo』に興味のある方はこちら↓

まとめ 子どもの習い事は必ずしも早くはじめなくていい!はじめ時は何歳?

習い事は、部活動に活かせたり大人になってからの趣味になったりと、人生によい影響を与える可能性があるので、お金と時間に余裕があれば是非やらせたいですよね。

子どもがコーチの言うことを理解できるようになったらはじめるといいでしょう。

PVアクセスランキング にほんブログ村 人気ブログランキング
人気ブログランキング

子どもの習い事関連の記事をもっと読みたい人はこちら↓

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次