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子供にあった習い事の選び方!長続きさせる方法も解説

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私の娘は小学2年生で、3つの習い事をしています。

実は、どれも親がやらせたくて習わせたもので、本人の意思で習い始めたわけではありません。

しかし、今のところ1度も「辞めたい」と言わずに続けています。

今回は、我が家で実践した子供にあった習い事を選ぶポイントと、今実践している習い事を長続きさせる方法をご紹介します。

(※あくまで個人の意見です。参考程度に見てくださいね!)

目次

子供が習い事を辞めたいと言っても止めるべき?

引用:Unsplash

今回のテーマは「子供にあった習い事の選び方と長続きさせる方法」ですが、そもそも子供が習い事を辞めたいと言っても続けさせるよう説得した方がよいのでしょうか?

SNSでも、子供の習い事について悩む親御さんの投稿が見られます。

子供の塾を運営する学研によると、子供が習い事を続けたくないと言ってきた際、いろいろ対処しても状況が変わらない場合は、辞めることを考えてもよいとのこと。

「辞めたい」という意思が明確な場合は、無理に続けてもあまり意味がないそうです。

小学生のうちはさまざまなことを経験する時期と考え、1つの習い事にこだわりすぎず新しいことにチャレンジしていくのも良いそうですよ。

今回お伝えするのは、「辞めたいと悩んでいる子を無理やり続けさせる方法」ではなく、「前向きな気持ちで続けられるようにサポートする方法」と捉えていただければと思います。

参考:https://www.889100.com/column/column120.html

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子供にあった習い事を選ぶポイント

引用:Unsplash

子供が習い事をはじめたら、親としてはできるだけ長く続けてほしいですよね。

私の娘は、卓球、スイミング、ダンスを習っていますが、今のところどれも楽しく続けています。

まずは、我が家が子供に習い事を決める際に意識した習い事を選ぶポイントを紹介します。

①子供の性格にあっているか
②先生との相性は良さそうか
③家でやる課題が多すぎないか

yuki

「こんな考え方もあるんだな~」くらいの気持ちで見てください。

①子供の性格にあっているか

1つ目は、子供の性格にあっているかです。

例えばスポーツを習いたいとなった場合、いろんな競技がありますよね。

1対1で戦う競技もあれば、チームで競う競技もあります。

1対1の競技だと、負けた時に1人で背負わなければいけないし、チーム戦だとミスした時「みんなの足を引っ張ってしまった」と落ち込むかもしれません。

苦しい状況を乗り越えて学ぶこともあると思いますが、子供の性格によってはプレッシャーでつぶれてしまうことも考えられます。

子供によって性格や苦手な環境はさまざまなので、個性や性格にあった競技を選ぶとよいでしょう。

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②先生との相性は良さそうか

2つ目は、先生との相性は良さそうかです。

これは、見学や体験レッスン時に見極める必要があります。

先生も人なので、個性はさまざまです。

私自身、幼少期にピアノを習っていた経験があり複数の教室に通いましたが、スパルタの先生のいればアメとムチを使い分ける先生、とにかく褒める先生などいろんな先生がいました。

見学の際先生の指導の様子を見て「この先生は実績はあるけれど厳しすぎるかも」「優しいけれどふざけている子をもっときちんと注意してほしい」など、思うことがあるでしょう。

先生との相性が悪いと習い事が嫌になることもあるので見極めは大事です。

③家でやる課題が多すぎないか

3つ目は、家でやる課題が多すぎないかです。

習い事によっては「家で練習してきてね」「ここまで終わらせてきてね」と課題が出ることがあります。

家でやる課題があまりにも多いと学校の宿題や遊びと両立できず、辛くなって辞める原因になります。

同じ習い事でも教室や先生の方針によって課題の量は違うので、課題が多すぎない教室や子供の性格・能力によって量を調節してくれるところを選びましょう。

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子供の習い事を長続きさせる方法

引用:Unsplash

私は、子供が習い事を長く続けることができれば「自分には続ける力がある」「辛くても諦めなかった」という自信になると考えています。

我が家で子供の習い事を長続きさせるために心がけていること2つ紹介します。

①スモールステップの目標を立てる
②具体的に褒める

①スモールステップの目標を立てる

1つ目は、スモールステップの目標を立てることです。

スモールステップ:小さな目標を一つずつ達成しながら、最終的な目標に向かうこと。

習い事をはじめたばかりでいきなり「全国大会優勝!」のような大きな目標を立ててしまうと、目標が遠すぎてなかなか達成できず挫折してしまいます。

「1ヶ月1度も休まず通う」「この技をできるようになる」など、達成できそうな小さな目標を立てることで、挫折せずに続けていくことができます。

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②具体的に褒める

2つ目は、具体的に褒めることです。

「バタ足が上手になったね」「前回よりステップが綺麗にできるようになったね」など、できたことを具体的に褒めることが大事だと考えています。

yuki

小さなことでOK!

注意されてばかりだと「自分には向いていないんだ」と悲観的になってしまう子供もいると思います。

褒められるのは大人も子供も嬉しいですよね。

具体的に褒めることで自信がつき、長く続けられると思っています。

まとめ 子供にあった習い事の選び方!長続きさせる方法も解説

子供の人間関係や先生との相性、保護者同士の関係など、習い事の悩みはたくさんありますよね。

子供の頃の習い事は、スキルを身に着けて部活動で活躍できるかもしれないし、大人になって趣味として続ける可能性があります。

子供にはいろんな可能性がありますよね。

子供の個性を活かして、好きなことをできるだけ長く続けさせてあげたいなと思っています。

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