フリーター女性は婚活市場で不利？カップリング成立のためのポイントも解説

2025年2月10日2025年3月8日

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近年、非正規雇用の人が多くなり、結婚率が下がっていますよね。

「私はフリーターだから結婚できないかも」「フリーターは婚活市場で不利かな」と不安になり、婚活に踏み出せない女性もいるのではないでしょうか。

経済的に不安定なのに結婚できるのか、という心配もありますよね。

実は、私は非正規雇用の時に婚活して結婚しました。

今回は私の実体験から、フリーター女性は婚活市場で不利なのかどうかと、カップリング成立のためのポイントを解説します。

フリーターは婚活市場で不利かな、と不安な人は是非参考にしてください。

フリーター女性は婚活市場で不利？

フリーター女性が婚活することに対するSNSの投稿は以下のとおりです。

大学の同期が結婚し始めてるんだけど
え、やばっ
(24歳独身女性フリーター)(婚活の前に就活しろ)
— みぞれ@🇦🇺留学中 (@sleet_chan) June 9, 2024

「婚活したいし、結婚を見すえて正社員はもうやめようかな」という人がたまに現れますが、絶対にやめて。

ここ10年で「正社員女性」の結婚率はどんどん上がり、「無職・フリーター・派遣女性」の結婚率がどんどん下がっています。

仕事を失い結婚もできず…いい事なしです。
— mina@30代女性の上質婚活 (@Life_together_y) June 21, 2022

フリーター、無職の女性を結婚相談所に入会させるのほんとやめた方がいいと思う。男性にだけ定職に就いてるとか条件あって、女性はお金出せば誰でも入れるけどどうせ女もスペック低かったら結婚できないのに。
— 菊乃＠恋愛・婚活道場 (@koakumamt) March 27, 2021

YUKI

ちょっと辛口な意見が多いですね。

私自身、派遣社員の時に婚活して交際5か月で結婚しました。

婚活パーティに参加する時「非正規雇用で収入が不安定であることを男性陣はどう思うんだろう」と不安だったのを覚えています。

フリーター女性の婚活の現状

婚活エージェントによると、2017年に日本労働組合総連合会が1000人の女性を対象として「非正規雇用で働く女性に関する調査」を行い、最初に就いた仕事と結婚率の関係を調査したところ、次のような結果になったそうです。

最初の仕事が正規雇用だった女性の結婚率が約71％だったのに対し、非正規雇用であった女性の結婚率はわずか27％になっていることがわかったのです。
引用サイト：婚活エージェント

最初の仕事が非正規雇用だった女性は、正規雇用の女性に比べ結婚率が44％低い、という結果ですね。

結婚相談所によると、男性が結婚相手に求める5つの条件のうちの１つが「金銭感覚」とのことです。

YUKI

「収入」ではなく「金銭感覚」なのですね。

収入の高さより、自分と金銭感覚が合うか、常識的な金銭感覚があるかが大事ということでしょうか。

確かに、稼いだお金を全部趣味に使って貯金ゼロ、という人と一緒に暮らすのは大変かもしれませんね。

参考サイト：MUSBELL

婚活市場でのフリーターの評価

フリーターとして働いている場合、正社員と比較して収入が不安定であり、そのため婚活市場での印象が悪くなりがちのようです。

婚活で｢女性の年収は関係ない」と
言われるけど、

｢無職」
｢家事手伝い｣
｢フリーター｣などは厳しい💦

男性は女性の稼ぎを気にしないけど、

職業や年収で
｢自立してるか？｣
｢生活観は大丈夫か？｣

を判断しています。

まあ、逆女性も男性がこんな職業じゃ結婚考えないけど😅
— しょうこ＠婚活ソムリエ💘幸せな結婚にこだわる婚活カウンセラー (@orchid_marriage) April 15, 2020

私は正社員で一人暮らしだったけど、夫が婚活のとき、女性の実家暮らしのフリーターも多かったと言っていた。男性も女性に自立を求めてる。料理できる男性も多いし、容姿で勝負出来なくなってくるアラサー女子は何か特徴がないと埋もれる。中途半端なら逆に地味で内向的なほうが男性から需要ある。
— mugi｜既婚・元婚活 (@marugoretta) September 15, 2021