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伊原六花の演技が好評の3つの理由!幼少期はミュージカルをやっていた!?

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バブリーダンスで有名になった大阪府立登美丘高等学校のダンス部出身・伊原六花さん。

ダンスはもちろん上手ですが、これまで数々のドラマに出演する中で演技の上手さも注目されています。

なんと幼少期には幼少期はミュージカルをやっていたとの情報もあります。

今回は伊原六花さんの演技が好評の3つの理由について見ていきましょう。

目次

伊原六花のこれまでの出演作

大阪府立登美丘高等学校卒業後、芸能界に入り演技のお仕事をしている伊原六花さん。

これまでの主な出演作品は以下のとおりです。

【ドラマ】 
・チア☆ダン
・大誘拐2018
・家康、江戸を建てる 後編「金貨の町」
・スキャンダル専門弁護士 QUEEN 第一話
・明治東京恋伽
・なつぞら
・ブギウギ
・神様のカルテ

【映画】
・明治東京恋伽
・地獄の花園
・星空のむこうの国
・リゾートバイト
・ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

yuki

朝ドラに2度出演していますね。

ドラマも映画もこなし活躍の場を広げている伊原六花さん。

高校時代のバブリーダンスの印象が強いですが、演技も上手いと好評のようです。

伊原六花の演技が好評の3つの理由

伊原六花さんのドラマや映画での演技が好評のようです。

演技がハイレベルという意見があり、SNSでは伊原六花さんの演技を評価するコメントが多く見られます。

では、伊原六花さんの演技は好評の理由は何なのでしょうか?

調査したところ、3つの理由が明らかになりました。

①ダンスで磨いた表現力があるから
②プロ意識があるから
③気持ちが強いから

yuki

解説していきます!

①ダンスで磨いた表現力があるから

1つ目の理由は、ダンスで磨いた表現力があるからです。

伊原六花さんは、4歳から習い始めたバレエを通して体で表現する楽しさを知ったとのこと。

さらに高校では皆さんご存じのバブリーダンスを表現し、ダンスで表現力を磨いてきました。

何もしてこなかった人に比べて舞台度胸がついているし、全身を使って表現することに慣れていると思います。

これまでのバレエとダンスの経験が、演技に活かされているのではないでしょうか。

過去にドラマ出演に関するインタビューで、伊原六花さんはこのように語っています。

ここまで大人っぽい役は、あまりやったことはありませんでした。でも、私はダンスもそういうことだと思っています。ポップなダンスなら笑顔で踊り方もかわいくしますし、セクシーに踊るなら表情や衣装も変わってくる。どういう仕草が女性らしく見えるか考えながら、普段の優香とは別ものとして、わかりやすくセクシーな女性を演じました。
引用:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/37c13ca9843811034e8b9334196e29ae5c7c7d01

yuki

やはりダンスで磨いた表現力が演技に役立ってるようです。

②プロ意識があるから

2つ目は、プロ意識があるからです。

伊原六花さんは、ドラマの主演を演じることになった際のインタビューで「デビュー早々の頃より、重みも感じていませんか?」と聞かれこのように答えています。

作品に対する愛は昔から変わりません。原作にリスペクトを持ちつつ、ドラマだからできる表現や見せ方をどう楽しんでもらえるか、すごく考えています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/37c13ca9843811034e8b9334196e29ae5c7c7d01

これに対し「逆に、そういうプロ意識を最初から持っていたんですね。」と言われた際には次のように返答。

プロ意識かわかりませんけど、私はマンガが好きなので、ファン側として実写化されたときの気持ちは、何となくわかるんです。だから、ガッカリされないようにしたくて。お芝居は楽しくても、それだけでやってはいませんでした。
引用:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/37c13ca9843811034e8b9334196e29ae5c7c7d01

yuki

若いのに、考えがしっかりしている!

原作ファンにガッカリされないようにしたい、という気持ちが伝わってきますね。

③気持ちが強いから

3つ目の理由は、気持ちが強いからです。

登美丘高等学校ダンス部の部長だった伊原六花さん。

運動部、しかもダンスの強豪校の部長ということで、メンタルが強くないと務まらないと思います。

さらに、2021年の舞台『友達』に出演した際、伊原六花さんは周りの演技に全くついていけないと感じましたが、辞める選択肢はなく、時間を見つけては舞台を巡り、戯曲を読み、本に浸る生活を送り勉強したそうです。

ついていけないと諦めるのではなく必死に食らいついていく姿勢から、気持ちの強さを感じます。

その気持ちが演技力の向上につながっていると考えられます。

伊原六花は幼少期ミュージカルをやっていた

伊原六花さんは、幼少期にミュージカルをやっていたそうです。

2012年に劇団アークス主催のミュージカル『ズボン船長〜Fifi & the Seven Seas〜』のオーディションに合格し、2013年から2年間劇団アークスに所属して同作品でジョジョ姉役を演じました。

オーディションを受けるくらいですから、もともと幼少期から歌やダンスなど、表現することに興味があったのでしょうね。

芸能界に入ってからもミュージカルに挑戦しています。

yuki

ダンス経験が活かせますね。

伊原六花さんのミュージカルでの演技を観た人の声がこちらです。

伊原六花さんはダンスだけではなく歌も上手いと好評ですね!

まとめ 伊原六花の演技が好評の3つの理由!幼少期はミュージカルをやっていた!?

バブリーダンスのイメージが強い伊原六花さん。

ダンスだけではなく演技やダンスも好評で、多才ですね。

表現することが好きな様子がインタビューからも伝わっています。

ミュージカル、是非一度観てみたいです!

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8E%9F%E5%85%AD%E8%8A%B1
https://hochi.news/articles/20240426-OHT1T51247.html?page=1

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