今井春花（さくら）は高学歴？猛勉強で気象予報士試験に一発合格！？

2024年8月14日2024年11月14日

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テレビ朝日「グッドモーニング」に出演している今井春花さん。

春花と書いて「さくら」と読むそうです。

猛勉強で気象予報士試験に一発合格したと話題になっていて、今注目の気象予報士です。

今回は今井春花さんについて、どんな人なのか見ていきましょう！

今井春花は高学歴？プロフィール

#グッドモーニング 2月5日の気象予報士・今井春花さん。 pic.twitter.com/zSe6Jx5p1W
— ウエヤマナギサ (@ueyamanagisa) February 4, 2024

この記事は、

今井春花は高学歴？プロフィール
今井春花は猛勉強で気象予報士試験に一発合格！？
今井春花が一発合格　難関！気象予報士

についてまとめています。

今井春花さんの学歴プロフィールは以下の通りです。

生年月日：1999年3月30日
出身地：埼玉県
趣味・特技：星を眺めること、羊を愛でること、乳搾り
出身大学：立教大学　現代心理学部　映像身体学科
資格：世界遺産検定　マイスター
気象予報士登録：2022年10月

立教大学現代心理学部映像身体学科とありますが映像身体学科って珍しいですよね。

立教大学の公式HPには、映像身体学科についてこんなことが書かれています。

私たちの暮らしに、映像は広く浸透しています。その中にあって、映像の起源であり、映像身体学の核をなす写真について、映像身体学科ではその本質を追究していきます。

ドキュメンタリーからファッション、肖像や風景写真まで、具体的な写真を見つめ、読み解くことを通して、その表現を探り、写真映像の力や存在意義について考えていきます。

引用：https://www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/cp/department_02.html

yuki

映像や写真を扱って授業をする学科なのでしょうか。

また、映像身体学科の3つの特色としてこのように記載されています。

①映像との身体の関わりを、広く、深く学ぶ
1・2年次では、映像と身体それぞれについて哲学、社会学、生命科学などの領域から学び、同時に映像制作、ダンス、演劇の実習を通じて両者の関係性を体感しながら学ぶ。

②シアター型教室や撮影スタジオなど設備が充実
国内有数の設備を誇るシアター型教室やスタジオ棟、舞台としても利用できるロフト教室など、充実した環境が整っている。また、教授陣は研究者、著述家、アーティストなど第一線のプロフェッショナルで編成している。

③多彩なワークショップ
映像系では、映画、写真、広告など、また身体系では、演劇、ダンス、武術など、教員の専門ごとに多彩なワークショップが設けられている。
映像表現や身体表現を実際に体験しながら、その手法や知識、仕事の進め方を学ぶ。

今井春花さんは大学でこのようなことを学んできたのですね。

趣味の世界遺産マイスターも面白いですね。

世界遺産検定は、4級、3級、2級、準1級、1級リスタ、１級、マイスターがあり、芸能人ではあばれるくん、アナウンサーの徳島えりかさんなどが取得しています。

マイスターは、基礎知識、日本の遺産、世界の遺産、その他の問題を横断する幅広い出題範囲とのこと。

yuki

勉強が大変そうです…。

例題はこちら
↓

①世界遺産の保全と景観保護に関し、地域の経済発展などの問題も踏まえながら、「ドレスデン・エルベ渓谷」の事例を用いて、1,200字以内で論じなさい。

②「富士山－信仰の対象と芸術の源泉」において、世界遺産保全のための入山料の徴収が議論されているが、その是非について、是非双方の視点を交えながら他の遺産と比較しつつ1,200字以内で論じなさい。

学習のポイントとしては、論述形式なので、世界遺産の理念や世界遺産に関係する出来事を、丸暗記するのではなく、自分自身の言葉でまとめておくことが重要です。多くの問題や課題を抱える世界遺産について、常に意識して情報を集めるようにし、それについて自分はどう思うのか考えておくようにしてください。

引用：https://www.sekaken.jp/each_grade/mystar/

とのことですが…。

なかなか難しい問題ですね。

yuki

全く答えが思いつきません。

気象予報士にしても、世界遺産マイスターにしても、今井春花さんは「勉強すること・学ぶこと」が好きのでしょうね。

今井春花は猛勉強で気象予報士試験に一発合格！？

#グッドモーニング依田さんが心配ではありますが…9月21日の気象予報士・今井春花さん。 pic.twitter.com/ifJs7xM6yU
— ウエヤマナギサ (@ueyamanagisa) September 20, 2023

ウェザーマップのサイトによると、今井春花さん、もともとは新卒でアパレル関連の職場に就職したそうなんです。

しかし、好きだった天気予報は災害だけでなく、仕事にも生活にも役立つことを実感し、この魅力を伝えるために仕事を退職。猛勉強を重ねて、気象予報士試験に１発合格したそうです！

今井春花が一発合格　難関！気象予報士

気象予報士の今井春花さん、今日もかわいいな。 pic.twitter.com/897DYlOn5D
— あきぽんず (@a_kysir) July 30, 2024

気象庁によると、気象予報士とはこんな資格です。

気象予報士制度は、気象業務法の改正によって平成６年度に導入された制度です。
　この制度は、民間事業者による予報の信頼性を担保するため、気象庁から提供される数値予報資料等高度な予測データを、適切に利用できる技術者を確保することを目的として、創設されたものです。
　気象又は地象（地震動、火山現象及び土砂崩れを除く）の予報業務を行う、若しくは土砂崩れ、高潮、波浪又は洪水の予報業務のために気象の予想を行う事業者は、当該気象又は地象の予想を気象予報士に行わせることが義務づけられています。
　気象予報士となるためには、（一財）気象業務支援センターが実施する気象予報士試験に合格し、気象庁長官の登録を受けることが必要です。

引用：https://www.jma.go.jp/jma/kishou/minkan/yohoushi.html#1

ちなみに気象予報士ってどれだけ難関かご存じですか？

相当難しいイメージがありますけど…

『生涯学習のユーキャン』のサイトによると、合格率は以下の通り。